やってみてわかった!幼児期から英語学習をはじめる3つのメリット

お子さまの英語学習、いつ頃スタートすべきか迷っている方も多いのではないでしょうか。英語の早期学習について学術的な研究は多数ありますが、今回は、筆者が親として実際に幼児期から子どもの英語学習に取り組んできて良かったと感じた点を、実体験を踏まえてご紹介したいと思います。

1. 無料教材のレベルが幼児に合わせたものが多い

「コンパス」でも折に触れてご紹介している通り、今は英語を学ぶための無料ツールがインターネット上のいたるところにあります。我々が子どもだった時代を思うと、便利な世の中になりましたよね。

ただ、英語初心者向けの無料学習ツールの多くの内容が「幼児向け」なんです。初心者の多くが幼児であることや、使える語彙の少なさを考えると、内容が幼くなってしまうのは当然といえば当然のことなのですが…。

もし、今から小学生の息子が英語学習を始めたとして、せっかく良い無料学習ツールを見つけても「赤ちゃんっぽい」という理由で拒否されてしまうのではないかと思うと、幼児期に英語学習をスタートして良かったと改めて思います。

小学生以上を対象とした学習ツールもあるにはありますが、どうしても「お勉強」に近いものが多くなってきます。幼児であれば、無料の動画や絵本、アプリなど、日本にいながら、遊び感覚で英語に触れられる機会がたくさんあります。「学ぶ」というより「身につける」という感覚で英語に触れられる機会が多いことも幼児期ならではのメリットだと感じています。

「無料で英語」に関する記事はこちら 

2. 恥ずかしがる前にチャレンジができる

これは個人的な印象になりますが、学生時代海外で暮らしていた経験や、大人になってから英語講師として子ども達に英語を教えてきた経験から、英語の習得が早いのは「物怖じしない」性格の子でした。恥ずかしがらず、間違えることを恐れずに、とにかく発音してみる、話してみる、表現してみる…それらができる子はみるみるうちに英語が上達していきました。

子どもは成長するにつれ、より周りの目を意識するようになり、人前で踊ったり歌ったりするのを恥ずかしがるようになります。幼児期は物怖じせずに誰にでも話しかけたのに、小学生になったら・・・というのもよく聞く話です。

わが子も、年長になった途端、自分のことを名前ではなく「オレ」と呼び始め、赤ちゃんっぽいものに抵抗を示す「かっこつけ期」に突入しました。それに伴い、「お歌」や「手遊び」をあまり積極的にやらなくなっていきました。

歌って身体を動かして覚えることは、言語習得の近道であると同時に、長期定着にもつながるので、非常にもったいなと感じます。大人になってもアルファベットを思い出す時に「ABCのうた」を頭に浮かべる方も多いのでは?

「間違えたら恥ずかしい」「よくわからない」と身構えてしまったり、周囲の目を気にする前にたくさんのチャレンジができるのも、幼児期から英語をはじめる大きなメリットのひとつだと思います。

 3. 小学校に入ってから自信につながる

英語に限らず何でもそうですが、一度「苦手意識」がついてしまうと、そこからの上達が難しくなってしまいますよね。

各社がアンケートに基づいて発表する「子どもの習い事ランキング」でも、英語はスイミングやピアノなどと並び、常に上位に位置しています。つまり、小学校入学の段階で、ある程度英語を学習してきた子がクラスの中に何人もいるというのが現状です。

恥ずかしがり屋の息子なので、まったく英語に触れずに小学校に入学していたら、英語活動の時間に周りに圧倒されて自信をなくしていたのではないかと思います。

現在小学4年生の息子ですが、いよいよ今年から本格的に始まる学校の英語活動を楽しみにしているのは、やはり幼少期から英語に触れたことが大きいのではないかと、親としてホッとしています。英語学習を通して子どもが「英語は楽しい」「世界中のいろんな人と英語を使って話してみたい」という気持ちを持ってくれたらという思いで、今も親子で楽しめる英語学習方法を日々模索中です。


今回は、筆者の個人的な体験談をお伝えしましたが、お子さまの英語学習のスタート時期を検討する際の参考になれば幸いです。


編集:コンパス編集部