子どもとcookingにチャレンジ! おうち英語で毎日をたのしく!

映像や音楽だけでなく、毎日の生活に少し英語の会話を取り入れられたら、「英語を話すこと」がもっと身近なものになりますね。
英語指導歴17年、子ども英語教室を主宰する尾嶋 絵美先生に、今回はおうちで子どもといっしょにお菓子づくりをしながら使える英語表現をご紹介いただきます。

お手伝いしながら英語も学べる!?親子でクッキー作りに挑戦!

子どもはお父さん、お母さんのお手伝いをするのが大好き。
お子さんにお手伝いをしてもらいながら、いっしょにcookingにチャレンジしてみてはいかがでしょうか?今回はクッキー作りに挑戦します。手を使った感覚遊びも同時に楽しめますよ。

<材料(ingredients)>
バター(butter)   ・・・80g
砂糖(sugar) ・・・90g
卵(egg)       ・・・1個
薄力粉(flour) ・・・250g
ココアパウダー(cocoa powder)・・・20g
 ※約50枚分の分量です。
 ※アレルギーには十分ご注意ください。

<必要な調理道具(cooking utensils)>
ボウル(bowl) / はかり(cooking scale) / 泡だて器(whisk) / ヘラ(spatula) / 抜き型cookie cutter) /オーブン(oven)

【準備】

  いっしょにクッキーを作るにあたり、どんな材料や道具が必要か子どもに想像させる。

 “We are going to bake cookies. What do we need?”
(これからクッキーを作るよ。何がいるかな?)

必要な材料や調理道具をいっしょに準備する。材料をお店に買いに行って、いっしょに探すのもよいでしょう。

  “Do we have any butter in the fridge?”
(冷蔵庫にバターはあるかな?)

  “Where is the sugar? / Where are the eggs?”
(砂糖/卵はどこかな?)

  “We need 90 grams of sugar. “
(砂糖は90g必要だよ。)

【クッキー作りに挑戦!】

 室温に戻しておいたバターと砂糖をボウルに入れて混ぜ合わせる。

  “Touch the butter. Is it already soft?”
(バターをさわってみよう。柔らかくなったかな?)

  “Put the butter and sugar into the bowl and mix it with a whisk.”
(ボウルにバターと砂糖を入れて、泡だて器で混ぜてね。)

  卵も加えて混ぜ合わせる。

 “Put the egg into the bowl and mix it.”
( 卵も入れて混ぜよう。)

  ふるった薄力粉を加えて、ヘラを使ってなじませる。ボウルに入れる前の薄力粉や、生地を途中でさわってみて、質感や感触の違いを体験する。

  “Let’s touch the flour. It’s powdery.”
 (粉をさわってみよう。サラサラしてるね。)

   “Put the flour into the bowl and mix it with a spatula.”
 (粉をボウルに入れて、ヘラで混ぜよう。)

   “Let’s touch the cookie dough. Is it still powdery? No, it’s sticky.”
 (クッキーの生地をさわってみよう。まだサラサラしてるかな?ベタベタしてるね。) 

 生地がまとまったら二つに分け、片方にはココアパウダーを加えて混ぜ合わせる。

   “Let’s divide the cookie dough into two. Add cocoa powder one side of the dough and mix the dough with your hands.”
  (生地を半分に分けよう。片方にココアパウダーを入れて、手でよくこねてね。)

オーブンを180℃で予熱しておく。生地を厚さ5ミリに伸ばし、型抜きをする。

  “Let’s cut the cookies with the cookie cutters. What shape do you want the cookies to be?”
     “Star?” “Circle?” “Square?” “Triangle?”
  (クッキーを型抜きしよう。どんな形のクッキーを作りたい?星形?丸い形?四角形?三角形?)

180℃に熱したオーブンで約15分焼く。

  “Let’s bake the cookies. Don’t touch the oven because it’s very hot.”
 (クッキーを焼くよ。オーブンは熱いからさわらないでね。)

焼きあがったら冷まして、できあがり!

   “It smells good!”
  (いい匂いがするね。)

   “Are the cookies still hot?”
 (クッキーはまだ熱いかな?)

   “How many (white/black) cookies do we have?”
 (クッキーは何枚あるかな?)

食べ慣れているお菓子でも、実際に手で触って、見て、聞きながら作ると、単語や表現を子どもも覚えやすいでしょう。いっしょに作業しながら表現を繰り返してみたり、歌を歌うのも楽しいですね。まずは子どもが答えやすい形や色、数や感触、香りなどを質問形式で取り入れると、「できた」、「言えた」という成功体験にもつながることでしょう。

連載企画「親子でえいごLIFE
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尾嶋 絵美(おじま えみ)

Encourage English School主宰 。児童英語教師。幼少期をアメリカ・シカゴで過ごす。大学卒業後、4年間のOL生活を経てアメリカに留学。University of California Riverside ExtensionにてTESOL Certificateコースを修了。2002年に帰国後、大手英会話学校にて1歳~80歳代まで幅広い年齢層を指導。キッズクラス教務主任を務める。2007年よりフランチャイズ英語教室の本部にて教務担当として講師育成や教材製作に携わる。2017年にEncourage English Schoolを開校。
教室ウェブサイト: http://encourage-english.jp/